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2歳の娘さんがいる佐藤さん。近場の国内旅行は経験済みだけど、そろそろ海外へと思っているそう。「気持ちもほがらかになる自然豊かな場所。でも治安や衛生面、設備が整っているところじゃないと不安。もちろん私や夫も楽しめないと......」
10 年前から子どものいる家族に向けた「ファミリゾート」ツアーを企画している『近畿日本ツーリスト』の小林智子さんによると、不動の人気は、やはりハワイ。より気軽さを求める場合は、時差もなくて短時間で行
けるグアムを選択する家族が多いとのこと。「ハワイは気候が温暖で、子どもを遊ばせやすい浅瀬のビーチや、大人も一緒に楽しめる観光名所が点在しているのがポイントのよう。
ママが望むショッピングスポットも充実してますし。また日本語が通じるホテルや病院が多くあるなど、安心感が人気の理由です」小さな子どもとのお出かけで、悩みの種は荷物の多さ。おむつや離乳食など、勝手の違う海外では、なおさら大変では?と佐藤さん。
「ママの負担を少しでも減らせるよう、事前の準備を怠らないことです。たとえば飛行機選び。ベビー&チャイルドミールやおむつ、ベビーカーやバシネット(2歳未満限定の簡易ベッド)が備わっているなど、各航空会社、内容はさまざまですが、子どもを連れているお客様へのサービスを実施しています。なにが必要か、これがあれば便利かを考えて、情報収集をしてください。飛行機の選択ひとつで、荷物はずいぶんと軽減されるはずです」またホテル選びも、じっくり検討して欲しいと小林さん。
「一例をあげると、ハワイの『シェラトン・ワイキキ』には、託児所が開設。ママがひと息抜いてショッピングを満喫したり、子どもにとっても、同世代の子たちとの交流は、楽しい体験となるので、利用してみてはいかがでしょう。『ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・リゾート&スパ』には、館内に医療施設があり、いざというときに安心です。多彩なキッズプログラムも設けられていて、好評です。海外旅行は、何度も行けるわけではないですから一生に一度の宝物。家族の記念になる旅だからこそ、夫婦も子どもも思いっきりリラックスできるよう、ご自身に合ったツアーを見つけてほしいですね」
ちなみに「ファミリゾート」では、パンフレットにベビーベッドやハンドシャワー(海外ホテルは固定式が一般的)の有無を明記し、お助けグッズとして洗面器の用意なども。ママさん社員が、子連れ旅行のアドバイスやコツを伝授するツーリストママブログも配信。耳鳴りや、機内に飽きた子どもへの対処法など参考になることが満載なので、ぜひチェックして、快適で思い出に残る旅行を!
言葉が不安でも、ワイキキには日本語が通じる店やホテルがいっぱいあるので安心だ。
近畿日本ツーリスト
海外ツアー ホリデイ ファミリゾート
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